コルンゴルトとヴィトゲンシュタイン〜帝国崩壊後のウィーン音楽家たち〜
長きにわたってハプスブルグ家の都として栄華を極めた、オーストリアの首都、ウィーン。モーツァルトやべートーヴェンなど歴史的な音楽家が活躍した町としても知られています。
そんな栄光の時代を終え、オーストリア=ハンガリー帝国が崩壊した後のウィーンの音楽について学び、またそのサウンドを体験できるイベントとなっています。
是非、ご来場ください。
ご予約は、メール(aonogaharaproject@gmail.com)までご連絡ください。
以下詳細です。
◆日時
2021年12月14日(火)18:30開場 19:00開演
◆場所
サロンクラシック芦屋2階ホール(阪急芦屋川駅前徒歩2分)
◆入場料
4000円(当日精算、要予約、定員30名)
ご予約は出演者にご予約するか、もしくは
aonogaharaproject@gmail.comまでご連絡ください。
◆プログラム
大津留厚(神戸大学名誉教授、当プロジェクト理事長)✖️有馬圭亮(ピアニスト、当プロジェクト副理事長)による対談
演奏プログラム:
グノー(ヴィトゲンシュタイン編曲): アヴェ・マリア(有馬圭亮による左手のピアノソロ)
E.W.コルンゴルト:2つのヴァイオリン、チェロ、左手のピアノのための4重奏曲
出演:
大津留厚/講演
有馬圭亮/左手のピアノ
横山亜美/ヴァイオリン
後藤維花/ヴァイオリン
田村賢一/チェロ
主催:青野原オーストリア2019プロジェクト
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業




